引数と戻り値とは / 10月の振り返り
15日目 引数と戻り値
引数(ひきすう)とは、関数に渡される「値」や「変数」のことです。
戻り値(もどりち)とは、関数が出力する「値」のことです。
例えば、引数である”白米”を”炊飯器”という関数に渡し、出力された”ご飯”が戻り値となります。
関数を「自動販売機」に例えるとしたら、引数は「お金」戻り値は自動販売機から出てくる「ジュース」みたいなものです。
例1:
戻り値 = 引数1 + 引数2
print(引数1 + 引数2) で、「戻り値」が表示されます
>>print(1 + 1) 2
注意: print("1 + 1") の場合は、
「2」ではなく「1 + 1」が表示されます
理由は、文字「1 + 1」が一つの引数になるためです
例2:
戻り値 = input(引数)
input関数はエンドユーザー側から入力した値を受け取る為の関数です
引数: 文字入力待ち状態時に表示される文字
戻り値: 入力された文字
注意: input関数で 1 + 1 を入力した場合の戻り値は、
「2」ではなく「1 + 1」になります
理由は、戻り値が一つの文字列として扱われるためです
10月を振り返って
まず、ブログが見にくい!わかりにくい!リンク貼りすぎ!見やすくわかりやすい記事を目指します。これまでの記事はそのまま残すか修正していくかは今後考えます。
pythonを始めて約二週間。わからないことが理解できて、やりたいことが次から次へと出てきてます。おそらく今が一番楽しい時期だと思います。このままゆっくり続けていきたいです。
文責:Luke
≪Reylのつぶやき≫
文章を書くのが苦手なLukeに代わりブログ更新は任せて!って張り切っていましたが2週間たったら修正する必要も感じなくなり、そろそろ私の出番はなくなるかな?なんて思ってます。ブログを編集しながらレクチャーされていますが私の理解度はまだまだひよっこです。次はなにをするのかなと楽しみにしています。
お疲れさまでした。
文責:Reyl