2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
gymの倒立振子を使って強化学習SARSA法 Q-learningとSARSA法の違い 次のアクション(next_action)を学習の前に求める(SARSA法)か、学習の後で決定する(Q-learning)かが違います。先に求めるSARSA法だとε-greedy法によりランダムになる場合が出てきます。 むず…
gymの倒立振子を使って強化学習Q-learning(Q学習)第2回 はじめに 前回は、状態を「4つの要素を6分割」して1296通りの中から今ある状態のときの「右と左」に「報酬と罰則」を与えながら得点の高い方を選ぶやり方でした。 今回は、状態を「2つの要素を8分…
gymの倒立振子を使って強化学習Q-learning(Q学習)第1回 500試行ほどの学習によりかなり安定して棒を支えられるようになりました。 プログラムのコードは CartPoleでQ学習(Q-learning)を実装・解説【Phythonで強化学習:第1回】 こちらからそのまま使わ…
機械学習とはどういうものか? 機械学習の分類にはさまざまな分類方法がありますが、このアルゴリズムを次の3種類に分ける考え方があります。 ・教師あり学習(Supervised Learning) 過去のデータから将来起こりそうな事象を予測する用途に使われます。 ・…
本日の課題と目標 録画時間と待機時間を自由に変更できるようにする 保存するウィンドウの名前を指定できるようにする はじめに 前回作成したデスクトップ画面を録画するプログラムを改良します。録画が始まるタイミングと終わったタイミングがわかるように…
本日の課題と目標 Pythonでデスクトップの動画キャプチャを作る 特定のウィンドウだけをキャプチャする 動画と一緒にGIFでも保存する 今後の目標 録画時間と待機時間を自由に変更できるようにする 保存するウィンドウの名前を指定できるようにする はじめに …
本日の課題と目標 Tkinterでタイマーを作る Tkinterでスライダーを利用する はじめに 以前Kivyで作ったのと同じものをTkinterで作成します。最初に設定した秒数だけカウントダウンするプログラムです。 スライダー(slider)のことをTkinterではスケール(scale…
本日の課題と目標 Tkinterでボタンとラベルを利用する はじめに 以前Kivyで作ったのと同じものをTkinterで作成します。テキストボックスに続きボタンとラベルを作っていきます。 プログラムのコード import sys import tkinter # ウィンドウのタイトル名、幅…
本日の課題と目標 Tkinterでテキストボックスを利用する 日本語入力が出来るかテストする はじめに 今回から新たにTkinterを勉強していきます。ラベルとボタンは後回しにして、テキストボックスを作っていきます。 プログラムのコード(エラー) import sys …
本日の課題と目標 テキストボックスに日本語を入力する はじめに 前回テキストボックスに日本語が入力できなかったので、いろいろ調べました。 結論として Kivyでの日本語入力は諦めます。 おそらく多くの人がここで挫折していったのでしょう。ほかにも方法…
本日の課題と目標 テキストボックスを配置する テキストボックスから取得する はじめに 今回はテキストボックスを使用します。これでラベル、ボタン、スライダー、テキストボックスが使えるようになりました。 プログラムのコード # フル画面を解除して画面…
スライダーとは? ITの分野では、コンピュータの操作画面で、棒状の領域の上に現在位置を指し示す小さな印を表示し、これを利用者が上下あるいは左右に移動させることで値や範囲を指示する入力要素のことをスライダーという。厳密には、現在位置を表す印をス…
本日の課題と目標 kvファイルを利用する カウントダウンを作る はじめに 今回は pvファイルを使っていきます。最初に設定した秒数だけカウントダウンするプログラムです。 kvファイルに日本語が含まれてエラーになりました。ほかに方法はあると思いますが今…
本日の課題と目標 ボタンを作成 ボタンを押したら実行 今後の目標 カウントダウンを作る はじめに 今回は pvファイル(後日詳しくやります)を使わずにコードを書いていきます。ボタンを押すと「Hello World」と表示されるだけのプログラムです。 調べるのに苦…
本日の課題と目標 ボタン作成の準備 ラベル(文字)を表示する 今後の目標 ボタンを作成 ボタンを押したら実行 カウントダウンを作る はじめに 今まで作ってきたプログラムをボタンで実行してみたくなりました。また初期の変数もコードを変更せずに入力できる…
第ニ章 keras−yolo3で学習させる 第3回 YOLO 学習開始! こちらのサイトを参考にさせていただきました https://sleepless-se.net/2019/06/21/how-to-train-keras%e2%88%92yolo3/ YOLO 学習開始! 本当に時間がかかります。朝9時にスタートして終わったのは1…
第ニ章 keras−yolo3で学習させる 第2回 VOTTを使ってアノテーションファイルを作成 アノテーションとは? 「画像のここに対象物がありますよ。と伝えることをアノテーションといいます。」 「人の目的に沿ったルールをAI(人工知能)に学習させたいとき、正…
第ニ章 keras−yolo3で学習させる 第1回 教師画像を用意する 一晩考えた結果、今ある最新のバージョンで勉強したほうが良いと思いこのまま進めてみることにしました。 https://sleepless-se.net/2019/06/21/how-to-train-keras%E2%88%92yolo3/ 今回はこちら…
第一章 迷走編 第4回 YOLOで物体認識 こちらを参考にさせていただきました。 https://tech-diary.net/keras-yolov3/ 必要になるモジュール Tensorflow 2.0 Keras 2.2.4 Matplotlib 3.1.1 Pillow 6.2 上記の4つをインストールしています。 順調にYOLOをダウ…
第一章 迷走編 第3回 ふりだしに戻る 大人の事情で物体認識に変更します。 今回は物体認識するために適したモジュールとアルゴリズムを調べます。 まずアルゴリズムを決めてからそれが使えるモジュールを探したいと思います。 アルゴリズムとは? 問題を解…
第一章 迷走編 第2回 事前準備がたいへんすぎる 次は顔認識用のデータ(学習用データ)が必要みたいで調べていると、 またまた事前準備 libopenblas-dev (パッケージ) liblapack-dev (パッケージ) をインストールする https://qiita.com/t--k/items/69c43a667…
第一章 迷走編 第1回 dlibモジュールのインストール はい、詰まりました。インストール出来ません。 色々調べてなんとかインストール出来ましたが何が原因だったかはっきりわかりません。ここからは妄想・想像になります。 dlibモジュールのインストールす…
ドラゴンボールのスカウターっぽいのを作りたい http://neuro-educator.com/dbscouter/ だいたいの流れは下記のようになると予想 顔認識でマンガから顔の部分だけを検出 顔データからどのキャラを確定させる そのキャラの強さを顔の近くに表示する いきなり…
本日の課題と目標 gifの保存方法を学ぶ はじめに ブログにgif画像を貼りたくなりgifを作りたくなりました。サンプルコードを参照に「虹色の四角形が大きくなるプログラム」を作っていきます。 プログラム from PIL import Image, ImageDraw images = [] widt…
本日の課題と目標 ラベルごとの色データを抽出する Excelに色データを書き込む Excelのセルに色を付ける はじめに 以前のcv2.kmeans関数の戻り値3はラベルに対応した色情報でした。それを利用して今回はExcelでラベルに対応した色の表を作成しようと思います…
本日の課題と目標 cv2.kmeans関数の戻り値2であるラベル番号を調べる Excelにラベルデータを書き込む はじめに 前回の続きで、作成したExcelファイルにラベルデータを書き込んでいきます。これが出来れば、ほぼクロスステッチ用データの完成です。 プログラ…
本日の課題と目標 印刷したい (何使おうか?) Excelを使おう 新しいExcelファイルを作る 罫線を引く フォントの設定 (文字の大きさを変更) セルの大きさを変更 データの保存 はじめに 前回のcv2.kmeans関数の戻り値2であるラベル番号をExcelに表示させると、…
本日の課題と目標 k平均法 (k-means) を勉強する 前回リサイズした画像データの色数をいい感じに減らす はじめに 【勘違い】今まで画像ファイルを読み込んで三次元配列に変換してると思ってしましたが実は画像ファイルのデータは元々三次元配列のデータでし…
本日の課題と目標 resizeを使って画像サイズを変更する サイズの指定方法を考える はじめに 数字認識で、画像を8×8のサイズに変更する方法がわかりました。その方法を使えば写真をクロスステッチ用のデータに出来ると考えました。 画像サイズを変更するプ…
15日目 引数と戻り値 引数(ひきすう)とは、関数に渡される「値」や「変数」のことです。戻り値(もどりち)とは、関数が出力する「値」のことです。例えば、引数である”白米”を”炊飯器”という関数に渡し、出力された”ご飯”が戻り値となります。関数を「自動販…